YOSHIKIは BTSのことをどう思っているのか?
YOSHIKIは、防弾少年団に向け、下記のように回答しています。
「ミュージックステーションで僕の控室を尋ねてくれてありがとう!君たちのパフォーマンスを見られて最高だった。BTSは素晴らしい才能を持つ素晴らしいグループ!」
(原文)
Thank you so much for visiting my dressing room at #MusicStation TV!
@BTS_twt
It was great to see your performance.#BTS is an amazing talent & an amazing group! とても才能のあるグループだと思いました
BTSと一緒に、両手でXを作った「Xポーズ」での記念ショットを公開しています。
防弾少年団もミュージックステーションの放送終了後、
TwitterにてYOSHIKIとのショットとともに「X JAPANのYOSHIKIに会った」と報告しています。
YOSHIKIは12月27日放送の「しゃべくり007年末2時間スペシャル」(日本テレビ系)に出演したときも、BTSについて語っていました。
司会の上田さんが「どんな人たちです?BTSのメンバー」と尋ねると、
YOSHIKIは「すごい練習をしてて、やっぱり。努力してるんだなって、尊敬します!」
と答えていました。
YOSHIKIはメディアで他のアーティストのことを悪く言ったりはしないので、
普段通りのコメントといえばそうかもしれません。
(上田) BTSの総帥みたいになっちゃってるじゃないですか
(YOSHIKI) ちゃうちゃうちゃう・・(笑)
(有田) Xやってくれてるじゃないですか?
(YOSHIKI)forever Loveって曲が好きですって、あの~そうです、リーダーのRMさんが言ってくれて・・
(有田) へええ~
(上田) どんな人達です?BTSのメンバーは
(YOSHIKI)いや~なんか・・スゴイ練習をしてて、やっぱり・・
(みんな) ほえ~~へえ~~~
(YOSHIKI)努力してるんだなって、凄い尊敬します、やっぱり・・。
XJAPANの韓国での知名度
昔、XJAPANがまだ解散しているとき韓国に行くと、露天商がなぜかズボンのポケットにYOSHIKIのドラムスティックを入れていました。
当時XJAPANのファンだったので、ライブで客席に投げたスティック!?と韓国人の露天商に聞いたのですが、日本語が上手く伝わらず、謎のままとなりました。
ただ、ちょうど解散していた時期だったにもかかわらず、韓国の一般市民がスティックを持っていたので、韓国でもある程度知名度はあって、好きな人は好きなのだな~と思いました。
ちなみに、ライブでYOSHIKIが投げたスティックや、サイン入りスティックは貴重ですが、YOSHIKIモデルのスティックは普通に楽器屋さんに売ってます。
通常のスティックより、少し短めで、長さの割りに若干重かった気がします。
XJAPANの曲のようにBPMが速い曲を叩くのに、タム回ししやすいイメージですね
YOSHIKI サラ・ブライトマンのアルバムに参加
英歌手サラ・ブライトマン(58)の5年ぶりのアルバム「HYMN(ヒム)~永遠の讃歌」(11月9日世界同時発売)で、X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)とタッグを組んだことが17日、分かった。YOSHIKIが作詞・作曲し、X JAPANのワールドツアーのオープニング曲「Miracle」を収録した。ブライトマンがYOSHIKIのピアノ演奏に合わせ、壮大なメロディーが特徴的な同曲を高らかに歌い上げた。
2人は縁がある。YOSHIKIが音楽プロデュースを務めた08年米映画「REPO! レポ」(09年日本公開)で、ブライトマンはオペラ歌手役で出演。劇中でYOSHIKIが手掛けたオリジナル曲を歌った。今回、YOSHIKIは「Miracle」の提供と新バージョンでのコラボを快諾したという。
ブライトマンは「このアルバムの中で1番の大作だと思います。とても気に入ってます」と手応えを口にした。YOSHIKIを「とても才能があり、本当に良い人です」と絶大な信頼を寄せる。YOSHIKIは「世界的ソプラノ歌手であるサラ・ブライトマンさんの作品に、作曲家そしてピアニストとして参加できて、とても光栄に思っています。今まで、偉大な作曲家の方々が彼女のアルバムに参加してきましたが、まさか自分が参加できるとは(笑い)。サラとは友人であるとはいえ、彼女の透き通る声が自分の作曲したメロディーを奏でた瞬間に鳥肌が立ちました。感無量です」とコメントした。
YOSHIKIが今月21日(日本時間22日)に行われるブライトマンのドイツ公演に出演。2人は初めてステージ上で、同曲をパフォーマンスする予定だ。また、2人共演の同曲ミュージックビデオを制作することも決まった。
◆サラ・ブライトマン 1960年8月14日、英国生まれ。「オペラ座の怪人」など数々のヒットミュージカルの主役を経て、ソロ歌手として本格デビュー。96年代表曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は全世界で1200万枚以上を売り上げる大ヒット。同曲は09年織田裕二主演映画「アマルフィ 女神の報酬」の主題歌に起用された。91年NHK紅白歌合戦初出場。美しい歌声は「女神のソプラノ」とも言われる。
YOSHIKI 愛用のドラムセット604万円で落札 「東日本大震災」義援金として全額寄付
東日本大震災から5年を機に開催された震災復興のチャリティーオークションで、X JAPANのリーダーYOSHIKIが出品していた本人愛用のドラムセットが、22日0時49分(日本時間)に604万円で落札されました。8日間にわたり開催されたオークションでは、世界中から766件の入札があり、最後は激しい入札合戦の結果、予定を70分オーバーして決着したとのこと。
今回落札されたのは、普段練習用として使用しているTAMA製のスペシャルドラムセットで、YOSHIKIシグネチャーモデルのドラムスティックにサイン付き。またオークションは、YOSHIKIが運営する米国非営利公益法人501(c)(3) 「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」(以下YFA)を通じ「ヤフオク!」のチャリティーオークションサイトで行われました。
YOSHIKIは2011年、X JAPANのラストライブで使用した自らのクリスタルピアノを震災直後復興支援のために出品したことにはじまり、X JAPANがa-nationに出演した際、出演料全額寄付、2015年にはX JAPANとして被災地、石巻の震災復興ライブの収益金2828万9358円を「中央共同募金会」に全額寄付しており、東北被災地の子供たちの支援に使用されます。
YOSHIKI ゴールデンボンバーとニコ生で対談
X JAPANのリーダー・YOSHIKIがニコニコ生放送公式チャンネル「YOSHIKI CHANNEL」で29日午後11時から放送する特別番組に、ゴールデンボンバーが生出演しました。
YOSHIKIとゴールデンボンバーは大みそかの『第66回NHK紅白歌合戦』の舞台裏で意気投合したそうです。
SNSで公開した5人のショットが大きな反響を呼び、今回、YOSHIKI CHANNELで初共演することが決まりました。
ゴールデンボンバーは、型破りで前例がないというところはXと似ているのかもしれません。
常識にとらわれないところが、YOSHIKIと意気投合したのでしょうか。
ゴールデンボンバーに関しては、個人的には売れて有名になる前から知ってました。
ダルビッシュ君以外のメンバーにもお会いしたことがあります。
当時は、まだ無名でドラマーも別の人でしたが、最初ステージを見たときは、こんなのバンドあるんだぁ!とびっくりしました。
演奏してないし、キャン豊、手に丸いのつけてドラえもんみたいになってるし、ベース弦たりないし、ドラムスティックふにゃふにゃのちくわみたいのもってるし衝撃でした。
今のダルビッシュ君は、ちゃんとした歌舞伎のメイクですが、当時のドラマーの天空城ダン吉くんは、もっと雑なメイクでほとんど、顔白く塗ってるだけで、みんなちゃんとした衣装なのに、なぜかダン吉くんだけテニスのユニホームみたいの着てふざけてました笑
ちなみに、天空城ダン吉くんの、前は血祭り鉄平さんだったような。。
バイト先の先輩を無理やり連れてきて、ドラムに座らしたそうな。。
とても、当時から面白かったので、ユーチューブの片隅にあったライブ映像や「鉄腕アトヌ」やガチャピンのコントとか暇なときによく見てました。
なつかしい^ ^
面白いバンドが、あるんだって知り合いに映像を見せたりしてましたが、そのときは誰も知らないので、「へ〜」って流されるだけでしたが、その数年後「女々しくて」でブレークした時、当時見せた人から、面白いバンドがあるんだって逆にゴールデンボンバーを見せられて、「いや、数年前に見せたじゃん!」って言いましたが、本人全然覚えていない、、
売れてない当時は、周りのバンドマンから白い目で見られたり、批判されたりしていて、自分の周りでは、自分ぐらいしか良いって言ってる人がいなかったですが、私は絶対売れると確信したので、当時のフライヤをいちおう記念に残しておきました。
ダイヤモンドユカイさんが昔テレビの女の子のグループをデビューさせる企画かなにかで、売れるバンドは、「サムシング」なんだよ☆みたいなことを言っていたのを覚えています。
それを、言われた女の子たちは、「?」ってなっていましたけど、私にはその意味がよくわかりました。
私はけっこう、売れる芸能人や、バンドを売れる前から当てるのが得意だったのですが、ダイヤモンドユカイさんのいうとおり、サムシングなんですよね。
人を惹きつける「なにか」がある人やグループは、続けているかぎり売れますよね^ ^
そのサムシングが、当時のゴールデンボンバーにはありました。
ライブのパフォーマンスは、今よりもっと過激でチョケていたように思います。
食べ物を使ったり、大人の玩具をつかったり、ネタも堂々とパクったりでした^ ^
そういうふざけたところが面白かったです^ ^
今は、有名になりすぎて、大人の事情でできない表現もあると思うので大変だなぁと思います。
売れる前は、客層もバンギャが数人いるだけで、先輩のシンクレアというバンドにいつもくっついて回っていたので、それを自虐的にジョークにしてなのか、ライブタイトルが「シンクレアのコバンザメ」と自らつけていました。
それが、今はコバンザメの方が大きくなってしまったんですね。
Xも昔は、色物あつかいされたり、まわりの従来のヘビメタバンドや評論家から批判されたりしていたので、そういった異端児なところも似ているのかもしれません。
メジャーレーベルからの誘いを断わってたときも、普通のバンドはメジャーレーベルから誘いがきたら飛びつくのに、そこを蹴ってたゴールデンボンバーは、ちょっとカッコいいじゃん!って思いましたし、自分たち主導で動いているところも、Xと似てるように思いました。
それに、パフォーマンスが注目されがちな彼らですが、意外と作曲をしている鬼龍院翔くんは、音楽好きな印象もありました。
ただ、あれだけ堂々とパクりソングを作る人もいなかったので、逆に気持ち良かったですし、あ〜似てる〜って見ていくのが面白かったです^ ^
音楽については、Xとゴールデンボンバーはまったく違いますが、一応、鬼龍院翔くんだけは、音楽もしてます。
ニコ生では、過去に同チャンネルで生配信された番組をアーカイブ動画として公開しています。
X JAPAN YOSHIKI ふなっしーとパリで共演
フランス・パリ郊外で開催されている第15回JAPAN EXPOで、X JAPANのリーダーYOSHIKIと大人気ご当地キャラ・ふなっしーの夢の共演が実現しました。
ふなっしーは千葉県船橋市のご当地キャラクターということで、実はYOSHIKIと同郷だったのです!
YOSHIKIも実は千葉県出身なので、同じ千葉県出身の2人が遠く離れたフランスのパリで日本を代表して共演するなんて不思議ですね。
YOSHIKIも自身の『YOSHIKI yoshikiofficial Instagram』で、ふなっしーとのツーショットを公開しました。
ふなっしーも『ふなっしー(funassyi) ツイッター』で、「YOSHIKIさーんありがとございますなっしー♪ 光栄ですなっしー♪ うれし過ぎ梨汁ブシャー」と喜びを表していました。
この写真はツイッターでも「奇跡のツーショット!」、「よっちゃん、子供みたいに喜んで」と話題沸騰です。
2人は、ゲーム大会でがスリッパ飛ばしに挑戦しました。
日本の子供がよくやっていた靴飛ばしを日本の文化として紹介するコーナーだったようです。
ふなっしーとYOSHIKIは同じチームになり、MCの方と対戦をしますが、惜しくも敗れてしまいました。
世界中から注目を集めるキャラクターとアーティストの共演は、フランスでも話題になったみたいです。
今回の『JAPAN EXPO 2014』でふなっしーの出演舞台にてMCを担当したSuzuka Asaokaさんの『Suzuka Asaoka(Suzuka_Nolife) ツイッター』によると、YOSHIKIとふなっしーの共演は急遽実現したそうです。
「ステージでは、YOSHIKIもふなっしーも、自由人(梨)な振る舞いでした(笑)」との感想を述べていました。
YOSHIKIはマイペースに携帯で写メとってますね^^
YOSHIKIの靴は先が少し上向いてるから、靴飛ばしはちょっと難しそうですね。
『JAPAN EXPO 2014』ライブ会場には約4000人のファンが集結し、YOSHIKIは、ストリングスとピアノという編成で「Without You」「Tears」などX JAPANの名曲を演奏しました。
また、海外でも絶大な人気を誇る車田正美氏原作の『聖闘士星矢』の新作アニメ映画『聖闘士星矢LEGEND of SANCTUARY』の主題歌「Hero」も披露。
最後の曲はX JAPANの「Endoless Rain」で、演奏後も観客の拍手が鳴り止まず、スタンディングオベーションとなる盛況ぶりでした。
『JAPAN EXPO 2014』は15回目の開催となり、YOSHIKIは2007年に初めて参加してから、今回で4回目の出演となりました。