XJAPAN YOSHIKI 短髪の画像を集めてみた。自宅の映像も公開

XJAPAN YOSHIKI 短髪の画像を集めてみた。自宅の映像も公開 XJAPANメンバーの魅力
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XJAPAN YOSHIKI 短髪の画像を集めてみた

XJAPANのYOSHIKIの短髪の画像を集めてみました。
短髪と言っても、一般的な男性の髪の長さからいうと十分長いですけどね^ ^
解散前後ぐらいが一番短かった気がします。
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YOSHIKIって感じの写真。
サングラスの平行な感じもYOSHIKIらしい。
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前髪どうやってセットするのかな。
知性を感じさせますね。
解散後の写真だと思います。
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ロックというよりはクラシカルなイメージな髪型です。
耳にかけてるのを見ると、Dahliaツアーのときぐらいのイメージがあります。
他のメンバーもDahliaツアーぐらいが、一番短かったかも。

 

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この頃よく髪を耳にかけてたような^ ^

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解散から再結成の間は比較的に短髪で耳だしてたなぁ。
表舞台もあまりでずに、普段生活するだけなら髪短いほうが生活しやすいかもですね。

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前髪長いですね。
ラーメン食べたらスープに浸かりそう。

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個人的にはこの時期の髪型が一番好きです。
カリスマ感があります。

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感想(3件)

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XJAPAN YOSHIKIの家 自宅公開

YOSHIKIの自宅やスタジオの映像を集めてみました。
モノトーンで統一された色使いの素敵な家ですね(^-^)
LAの家も途中で変わってるんですかね
メンバーの家も映ってます。
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XJAPAN YOSHIKIの魅力

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YOSHIKI。。。
一言では、この男の魅力は表せない。
音楽的な才能やセンスはもちろん、キャラクターの面白さも魅力的だ。
カリスマ性があり、通常のリーダー像とはまた違ったリーダーで、本人曰くバンド内では、暴れん坊の長男で、自分が真っ先に突っ走って、あとでメンバーがフォローするとのことだが、まさにそういう人。
BPM200のテンポでドラムを叩いたあとに、ピアノをひきこなす。
ピアノとドラムは、YOSHIKIの繊細さと激しさを表現するのにぴったりな楽器だと思う。
もちろん、ギターやベース、バイオリンなど他の楽器も弾ける。
音楽的な部分では、ドラムもピアノのすごいが作曲のセンスがピカイチ❗と私は思う。
Xの伝説は根本的に、YOSHIKIの作曲の才能が基盤になっているふうに思う。
YOSHIKIの音楽性は振り幅が広く、端と端が共存しているような音楽性だ。
この音楽性こそが他のバンドにはないXの独自性なのだ。

YOSHIKIの二面性は、音楽以外でも魅力の一つで、キャラクターを際立てる。
ピアノとドラム、クラシックとロック、礼節とバイオレンス、化粧とハードロックなどYOSHIKIの中には、様々な二面性が同居している。
不良だったけど、勉強ができる。
高校のときは、ケンカのあと単車で帰って、血まみれの手で、ピアノのレッスンをしていたなんていうエピソードもある。こういった、ギャップがYOSHIKIの魅力の一つだ。キレて机をひっくり返すなど、わりと気性が激しいエピソードが多いYOSHIKIだが、彼の話して方はとても丁寧で、知性と品格が感じられる。また、悪ぶったり強がったりする素振りをしないところに器の大きさを感じる。

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XJAPAN YOSHIKI Billboardインタビュー

「音楽の聴き方が変化することで、作曲方法も変化してきましたね」― YOSHIKI インタビュー
ピアニスト、ドラマー、そして音楽プロデューサーとして、音楽シーンを牽引してきたYOSHIKI。音楽と人々の接し方が変化し続ける中、YOSHIKIが思うヒットとは何なのか。今のヒットチャートを見て何を思うのか。そして、日々 新しい音楽を発信し続けるYOSHIKIが、音楽を通じて伝えたいことについて話を聞いた。

−−私達は、セールス、ダウンロード、ストリーミング、ラジオ、ルックアップ、YouTube、Twitter、GYAO!の8種類のデータを合算した日本版Billboardチャートを作っています。

YOSHIKI:先日、映画『We Are X』の公開記念でニューヨークのBillboardのオフィスでピアノを弾いてきましたよ。

−−そうですよね。日本のオフィスでも話題になっていて、Facebookで映像を拝見しました。私達は日米ともに「共感性の高いチャート」を作るため、使用するデータを時代によって変化させています。ここ10年ほどの間に音楽の聴き方は大きく変化しましたが、YOSHIKIさんはどのように感じてらっしゃいますか。

YOSHIKI:聴き方が変わってきたことによって、作曲方法も変化してきたなと思っています。例えば、X JAPANの「Art Of Life」という曲は30分以上ありますが、CDが誕生したからこそ生まれた作品だとも言えます。だって、レコードだと片面に収まりきらないですから。そしてCDは80分以上の曲は入りませんが、ダウンロードやストリーミングであれば、90分だって100分だって配信することができます。昔、MTVで音楽を聴くことが流行った時に「なぜ、みんな3分や4分半の曲ばかりなんだろう」と不思議に思っていました。それはテレビで流すためのフォーマットだったんですよね。なので流通方法とメディアが変化すれば、作曲方法も変化していくんだなと感じています。

−−YOSHIKIさんは、子供の頃 どのように音楽を聴くことが多かったですか。

YOSHIKI:小さい頃は、父が毎月買ってくれるクラシックのレコードを聴いていました。

−−周りの友達は、クラシック音楽は聴かないですよね?

YOSHIKI:そうですね。友達は、アニメの主題歌を聴いている子が多かったと思います。僕もテレビでアニメを観ていたのでアニメの音楽も好きでしたが、父が死ぬまではほとんどクラシックばかりでした。

−−最近は、どうやって聴くことが多いですか?

YOSHIKI:クラシックを聴く時は、昔買ったCDを引っ張り出すことが多いですが、新しい曲はApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスを使って聴いています。

−−最近、気になった曲はありますか?

YOSHIKI:何があるかなあ…。レディオヘッドとか昔から好きなアーティストは、新作が出たらチェックするようにしていますね。

−−YOSHIKIさんが子供の頃は、新しい音楽との出会いを作ってくださったのはお父様だったと思いますが、今はいかがでしょうか?

YOSHIKI:友達や周りの人に薦められて知ることが多いですね。SNSを通じて知ることもあります。知らない曲だったら、YouTubeで検索をすることもあります。

−−チャートはご覧になりますか?

YOSHIKI:アメリカのBillboardチャートは、チェックしています。

−−世の中にチャートは必要だと思いますか?

YOSHIKI:毎日のように新しい音楽がリリースされているので、その中から自分が聴く曲を選ぶ1つの基準にはなると思います。いや、「なっていた」という方が正しいかもしれません。

−−というのは?

YOSHIKI:どれだけ多くの人が聴いている曲なのかを知ることができるというのが、音楽チャートの1つの役割だったと思います。僕はアメリカに住んで約20年になりますが、数年前まではトップ10に入る曲は必ず買っていましたし、コンピレーションアルバムの『NOW』シリーズも買っていました。『NOW』を聴けば「今年はロックが少ないな」とか「EDMが流行ってきているな」などの音楽の流行を知ることもできますから。そして日本のトップ10も聴くようにしていましたが、だんだん聴かなくなってきてしまいました。否定をする気持ちはありませんが、特典を付けたり複数のジャケットデザインを作ることによって、1人で何枚も買う人が増えてしまい、チャートが参考にならなくなってきたので。

−−人々が音楽を聴くメディアがCDだけではなくなったために、CDのセールスランキングだけでチャートを作っても、実際に聴かれている曲と大きくかけ離れるものになってしまいました。YOSHIKIさんのように、そのタイミングでチャートを見なくなったという方は多いです。

YOSHIKI:なのでBillboardのような総合チャートは、すごく良いと思います。SNSやラジオのデータも入っているんですね。ラジオで放送された回数というのは、レコード会社の人がプロモーションした結果でもあると思います。でも、ラジオで流れるくらい力を入れてプロモーションしてもらったということは、数多くの作品の中から「この曲は絶対に売りたいんだ」と思ってもらえるたという、ある種ふるいにかけられた結果だと思います。なのでBillboardのチャートを見ていると、どのデータを使って売れている音楽を定義するのか、レコード会社は必要なのかなど色々考えさせられますね。

−−いよいよ20年振りにX JAPANのニューアルバムが発売されるのではと、世界中の人達が楽しみにしています。

YOSHIKI:僕はソニーからメジャーデビューした後、色々なレーベルにお世話になり、自分でレーベルを立ち上げたこともありました。レコード会社と契約をするということは、自分が作った曲について様々な権利を譲渡することにもなります。レコード会社を否定するわけではありませんが、その対価としてどこまでプロモーションをしてもらえるのか、自分自身でできることは何なのかなど役割分担も含めて考えていきたいと思っています。

−−CDの制作だけでなく、プロモーションに関してまで自分で考えてらっしゃるんですね。

YOSHIKI:どちらかと言うと曲作りを考えている方が好きですよ。特に奇抜なものを作ることが好きですね。でも死んで何百年もしてから「あの人は素晴らしかった」って言われるより、生きているうちに認められたいですよね。なので、そのためにはディストリビューションも含めて、いま作った楽曲を認められる手段を考えたいなと思います。僕はクラシック作品を作る時も、X JAPANの曲を作る時も楽器を使わず、譜面に書いて作曲をします。もし僕が死んだらX JAPANの新作は生まれないんじゃないかって思っている人もいるかもしれませんが、膨大に書き溜めてあるので何百曲もリリースできると思います。そう思うと、いま自分が書いている曲は将来どういう風に聴かれるんだろうと想像することはありますね。

−−音楽の聴き方も、もっと変化していくでしょうしね。YOSHIKIさんはデビューされてから今に至るまで ご自身がヒットしたなと実感されたタイミングはいつだったのでしょうか?

YOSHIKI:何回かあります。はじめはライブハウスを回っていた頃です。僕個人は、すごく自信がありましたが、当時は激しい服装やメイクのおかげで「彼らは音楽をやっていない」、「ショーや仮装パーティーのようなものだ」と、評論家の方から相手にされませんでした。でも、お客さんがどんどん増えていって、行く先々でソールドアウトが続出した時に、「自分がやってきたことは間違っていなかったんだな」って思いました。これが1回目ですね。そして、デビューした後にテレビに出ようとしたら、出演しない方が良いと言われました。「ロック・ミュージシャンがテレビに出演したら、色物のように思われてしまう」って。でも、こんなことで色物になるんだったら、さっさと色物になって早く終わってしまった方が良いと思いました。そして、何より音楽に自信があった。なので、その後テレビを通じてブレイクした時に「やっぱり間違っていなかった」と思いました。これが2回目です。なので、「この瞬間にすごく売れた」と感じたというより、「間違っていなかったんだな」という思いの繰り返しでしたね。その後、東京ドームでライブをしたり100万枚売上げたりできるようになった後、海外にいきました。その時にも周囲の人達から「海外で成功するわけないから、無駄なお金は使わない方が良い」とか「日本でせっかく土壌があるのに」と散々、言われました。でも、それから20年経って海外でもツアーができるようになりました。だから、やっぱり間違っていなかったのだと思います。

−−いつも周囲からは「違う」と言われながら続けた結果、間違っていなかったというのが、今のYOSHIKIさんなのですね。

YOSHIKI:クラシック音楽というのは、作曲家が作った作品をいかに忠実に再現するかという芸術ですよね。僕は父親を通じてクラシックばかり聴いていて、まだ小さいころに父親を亡くしました。亡くなった理由が自殺だったので、当時は毎日泣いてばかりで、怒りや悲しみをどう表現して良いか分からなくなりました。そんな時にロックと出会いました。そしてロックというのは叫んでも良いし、壊しても良いし、自由な音楽なんだなと思いました。でも、実際に活動を始めてみると「ハードロックとは、こういうものだ」とか、「Xは、ハードロックなのかパンクなのかどっちなんだ?」って言われて、「え?ロックってもっと自由なものなんじゃないの?」と、疑問に思いました。なので、僕の活動はその時の気持ちから始まっていると思います。なぜみんな壁を作りたがるんだろう、なぜ区別したがるんだろうって。僕は「こうしなきゃいけないんだよ」って言われると、ぶっ壊したくなるんです。だからその延長で、海外にも向かっていきました。海外でも、もしイーストとウエストの間に壁があるなら、その壁を壊したいと思っています。

−−2016年12月には、【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL WORLD TOUR】の第二弾も開催されます。

YOSHIKI:前回は、2014年にアメリカのコスタメサからスタートして、メキシコやモスクワ、ヨーロッパなど10か国ほど回りました。実験的な挑戦かなと思いつつ曲も変えたりして。ベルリン公演あたりからは、少しずつ自信がついてきて、感動して泣いてくださったお客様も多かったですね。

−−前回のツアーでは、パリ公演ではエディット・ピアフの「愛の讃歌」や、ロンドン公演ではクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」など、各国で親しまれている曲も演奏されたんですよね。

YOSHIKI:やはり、その国のポピュラーな曲を演奏すると盛り上がりますから。今回のツアーでは香港にも行くんですが、香港の記者会見でも「香港の曲を演奏するのか?」と記者の方から質問されました。「リクエストをいただければ考えます」と答えましたが、今回はオーケストラと一緒に演奏しますので、どこまでできるか分かりませんね。

−−最後の「ENDLESS RAIN」では、客席が合唱になったと聞きました。

YOSHIKI:全曲、一緒に歌われても困りますが(笑)、「ENDLESS RAIN」は是非皆さんにも歌っていただきたいですね。

−−前回は弦楽アンサンブルとの共演でしたが今回はオーケストラと、規模が大きくなっています。

YOSHIKI:前回は、作曲家としてのYOSHIKIに重点を置いたツアーをしましたが、ツアーのあとピアノの練習に力を入れたこともあり、今回はピアニストとしてのYOSHIKIを見ていただきたいなと思います。なので、クラシックの曲も演奏するつもりです。

−−ゲストの予定はありますか?

YOSHIKI:ヴォーカルも含めて、今まさしく考えているところなので、楽しみにしておいてください。新曲も演奏する予定です。ただクラシックに徹したコンサートにしたいなとは思っていて、日本公演の4日間の中で、少し実験もしたいなと思っています。あとは、ニューヨークの公演は和を意識したものにしようかなと。色んなアイディアが浮かんでいるので、何をどうするか考えているところですが、相当エキサイティングなものになることは間違いないですね。

−−それでは最後に、YOSHIKIさんは音楽を通じて何を伝えたいと思っていらっしゃいますか。

YOSHIKI:僕は、すごく自殺願望も強かったので、音楽がなかったら生きていなかったと思います。音楽に救われてきた人生でした。どんな人も、生きている中でその人自身のサウンドトラックがあると思います。色んな人が、色んな生き方の中で、色んな音楽を聴いていくと思いますが、僕の曲が少しでも多くの人のサウンドトラックになればと思っています。あとは、クラシックの作品を演奏していて感じるのは、モーツァルトもベートーヴェンも、何百年も前に作られた曲を今 弾いているわけですよね。なので100年後、200年後の地球がどうなっているか分かりませんが、誰かが僕の音楽を弾いていてくれたらなと思いながら、作曲しています。

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